石をお預かりしてのデザインからお任せで制作させて頂きました。ホワイトゴールドで、ブローチ向きの大きく綺麗な発色の翡翠をいかせたと思います。

R36-0401とお揃いとのご依頼に、同じハートモチーフを敢えて避けたペンダントです。お揃いでありながら、着け回しの利く、5mm角のシンプルなバータイプにすることで、大人のための存在感ある一品になりました。

プラチナとゴールドを対角線で接合した角棒を作り、捻って螺旋形状にしてあります。リング内面も地金が交互になり手作りならではのリングとなりました。一部が地金が混ざり合うグラデーション地金の仕様となり、とても手間のかかっているリングです。

デザインからお任せで起こしました。和玉を使ってデザインの割には落ち着いた感じに出来ました。縦位置でつけていただきます。

お題目と唐草を手彫りしたペンダントです。裏面には大日如来座像を手彫りしてあります。

本来はビーズとして加工された石を、リングにしたいとのご依頼でした。銀線を通してかしめる特殊な石留めをしてあります。石が回転しないように、接着剤や石自体への加工無しで、かしめと花弁の圧力で押さえ込んであります。

これは石を爪や覆輪以外で留めたデザインを考えて欲しいとのことで仕上げました。光を十分取り込んで、なおかつ爪留めじゃないというのが活かせたデザインです。

カエルです。湖面に浮かんでぼーっと脱力するカエルをイメージしました。

ペアリングです。スクエアカットのルビーをリングに全周巻き付けました男性用はリング内面のみのセットで、控えめにして欲しいとの要望でした。

オーソドックスなアーマーリングです。構造上、板厚を取れないものですが、見た目より取って重厚に仕上げてあります。連結部のトップにはメレーダイヤモンドをセットしました。

左は、リングのR35-0105rのイメージでピアスの制作をしたものです。右は、PE35-1001をホワイトゴールドで制作し、ボリュームを落として、先端にダイヤをセットしたものです。